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バーズって時代に合わせて、いろいろ音楽性を変化していったバンドだけど、このアルバムはフォークロックからサイケディックに移る過渡期に作られた作品。

この「霧の5次元」の目玉は、何と言っても「霧の8マイル(エイト・マイルズ・ハイ)」である。バーズの曲で一番好きです。
ジョン・コルトレーンのサックスを模したロジャー・マッギンの12弦ギターはジャズだけでなく、インド音楽からも影響を受けたようである。特にイントロが素晴らしく、聴いているだけでゾクゾクします。
あと当時歌詞の内容がドラックを連想させるということで物議をかもしたそうであるが、実際はイギリスツアーに行く道中(飛行機)を歌っただけであるらしい。でもそのサイケデリックな曲調と歌詞はドラックの効用を歌ったと疑われても仕方ないですね。
またこの曲は、マッギン作だとずっと思っていたけど、実際はジーン・クラークがほとんど一人で作曲したみたいです。残念ながら、これを作曲して間もなく脱退してしまいました。考えてみると初期バーズで好きな曲は殆どクラーク作です。彼は少々過少評価されていますが、決して単なるタンバリン叩きでないことを分かってもらいたいです。

それと「ホワッツ・ハプニング」は、デビット・クロスビーらしい南部志向の曲。サイケデリックな曲が多い中、少しほっとする曲である。クロスビーは、その他「ヘイ・ジョー」でパワフルなボーカルを披露し、その存在感を世間に知らしめました。
全員おかっぱ頭なバーズ
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