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 今日は取引先の懇親会があり、いま帰宅したところです。 チョットほろ酔い気分なのですが、無性に音楽を聴きたくなり、手に取ったのが「THE NOTORIOUS BYRD BROTHERS」(名うてのバード兄弟)です。
 バーズで一番好きなアルバムは「YOUNGER THAN YESTERDAY」(昨日より若く)だし、好きな曲は「霧の5マイル」だから、何でこのアルバムを選んだか分かりません。 でも好きなアルバムの一枚ではあります。
 このアルバムは「サージェント・ペパーズ・・・」の影響を受けたトータルアルバムの傑作と言われてます。その原動力となったのは、プロデューサーのゲリー・アッシャーであり、サウンドエフェクトやストリングなどを大胆にも採用しています。 確かに「ワズント・ボーン・トゥ・フォロー」「年老いたジョン・ロバートソン」で挿入されるジェットマシンは圧巻である。
 個人的には、ブラスを導入したオープニングの曲「人造エネルギー」が一番のお気に入り。バーズには珍しく黒っぽい音がカッコイイ。 因みに「BALLAD OF EASY RIDER」の中の「ジーザス・イズ・ジャスト・オールライト」もゴスペル調で大好きです。
 あとキャロル・キング作の「ゴーイン・バック」はデビット・クロスビーは気に入らなかったみたいだけど(この後、脱退)、せつないメロディが泣かせてくれる。 このアルバムのベストトラックの一つだろう。
 バーズにとって、このアルバムがフォークロック時代の最後の作品と言われているが、実際はすでにカントリー色が強く、次回作「SWEETHEART OF THE RODEO」(ロデオの恋人)への橋渡し的なアルバムだったと思う。

クロスビーがいない?

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