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2006.11.18 007シリーズ
60年代のイギリス文化を語る上で、ビートルズ、ミニスカートと並んで称されるのが007シリーズである。
60年代イギリスとくれば、当然私の大好物な映画であることは言うまでもない。
その007シリーズが年末に「007/カジノ・ロワイヤル」が公開されるにあたり、再び脚光を浴びている。
そこで今日は自分の好きな007映画を紹介したいと思う。

まぁ単に007と言っても、正式作品として20作も公開されているのだから、どれが一番好きと言われても、一つに絞りきれません。
まして同じシリーズ映画であっても、俳優や時代背景も異なる作品ですからね。
その中で選んだ10本が下の作品である。

「007ドクター・ノー(007は殺しの番号)」
「007ロシアより愛をこめて(危機一発)」
「007ゴールドフィンガー」
「007サンダーボール作戦」
「女王陛下の007」
「007死ぬのは奴らだ」
「007私が愛したスパイ」
「007オクトパシー」
「007リビング・デイライツ」
「007トゥモロー・ネバー・ダイ」


どうしてもショーン・コネリーとロジャー・ムーアの作品が多くなってしまう。特に世代的にはムーア世代ですから、彼の作品に関しては思い入れが強いです。
あとピアーズ・ブロスナンは雰囲気的には好きなボンド役者だが、作品自体にハリウッド的なところが見受けられるのがマイナスポイント。
実に惜しいです。

で、この中から一つ選べと言われたら非常に迷うが、「女王陛下の007」を選びたい。恐らくほとんどの人は「ロシアより愛をこめて」を選ぶだろうが。
この作品は2代目ボンドのジョージ・レーゼンビー唯一の作品である。しかしながらショーン・コネリーの後を受けてのボンド役だから、どう見ても分が悪い。モデル上がりのオーストリア人には、荷が重過ぎたのでしょう。
現に封切当時は駄作と言われていたらしい。
しかしそういうことを抜きにして改めて見ると、アクションシーンにスピード感があり、現在の目から見ても楽しめる。
それもそのはず、監督であるピーター・ハントは、初期3作品の編集をしていた人である。
恐らくその編集技術がこの作品のスピード感を産み出したのでしょう。
またボンドカーがアストン・マーチンDBSというのが実に渋い選択。
DBSはDB6の後継車種であり、あまり目立たない存在であるが、ちょっと尖ったノーズがレイト60'S風で格好良く見える。
まぁ当時、DBSだって最先端のアストンだったのだから、当然の選択なのでしょうが。

あと007と言えば、忘れちゃいけないのが40年前に「007カジノロワイヤル」が存在していたことを。
実は、年末に公開される「カジノロワイヤル」は2代目であって、ちゃんと初代作品があったのだ。通常の007シリーズには数えられない亜流作品であるが。
で肝心の中身はと言うと、原作を無視したオールスターキャストのおバカ映画で、ウッディ・アレンやピーター・セーラーズ、ジャン・ポール・ベルモンドまで出演しています。
ジャンルで言えば、コメディに分類されるが、ギャグの空振りが多く、一般受けする作品ではありません。私自身は結構楽しめるが。
それでこの作品の何が素晴らしいかと言うと、音楽が最高なのである。
この映画のサントラは、全曲バート・バカラック作曲であり、ブラスやストリングを多用したバカラック節が炸裂しております。
興味ある人は是非聴いて下さい。(試聴はこちら

日本が舞台
「007は二度死ぬ」のパンフ
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