上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
007ではアストンマーチンやロータスといったクルマがいい働きをするが、ロールスロイスが大活躍するのが「殺しのビジネス」という作品。
007の大ヒットを受けて、雨後の筍のごとく作られた亜流作品の一つである。
本日久しぶりにコヤツをビデオ鑑賞してみました。
このビデオは1989年6月くらいにテレビ東京で放映されたのを録画したモノで、「銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ」や「ホテルニュー岡部」のCMが繰り返し流れているのが懐かしい。みんな太い眉毛に髪型はワンレンだ。まさしくバブル青田状態である。

それはさて置き、この映画のストーリーは、破天荒そのもので面白い。
人類を超短波使った兵器で滅ぼし、自分だけお気に入りの美女と生き残ろうとするブラジルの実業家とそれを阻止しようとするスパイのお話。
敵の世界征服をする意図は分かるが、なぜ美女が絡むのか?恐らく単なるスケベなんだろう。
主役はCIAの情報部員とイギリスの女性諜報部員の二人で、当然二人は喧嘩しながらも徐々に・・・・・・・というお約束のパターン。この二人の絡みは、ハッキリ言ってツマラナイ。
話の進み具合も行き当たりバッタリというトコロが多く、テンポもいまいちだが、いかにも60年代SFっぽい秘密基地が出てきたり、子供騙しのような秘密兵器が大活躍するトコロがたまらない。
特にイギリス諜報部員が乗っているロールスロイス・シルバークラウドが最高である。
敵に追いかけられて、逃げ道がなくなった時にボタン一つで広告看板に早変わりして、敵の目を欺く。(下の写真は左→右→左→右・・・・と見てください)
ロールスロイス 変身
下から看板が 看板が広がる
敵は気付きません 看板の後ろには
しかもこの女諜報部員と運転手のやり取りがサンダーバードにおけるペネロープとパーカーの関係にソックリで笑えます。
またこのクルマには、いかにもイギリスの諜報部員(00?)が好みそうなBARセットやワードロープまで付いており、ハッキリ言ってスパイ映画最強のクルマの一台でしょう。

あと珍場面としては、バナナ皮に転んで敵が死ぬシーンがあります。
いくらなんでも、それはないでしょう(笑)
「8時だよ全員集合」だって、そんな脚本書かないと思うけど。
まぁオースチンパワーズの元ネタ映画の一つであることを考えれば、理解できます。

このように愛すべき作品であるが、未だビデオやDVD化がされていません。
今や電撃フリントやマットヘルムシリーズだってDVD化されているのだから、是非発売して頂きたいです。

Secret

TrackBackURL
→http://jack72.blog61.fc2.com/tb.php/173-5c2e0d1d
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。