上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
一般的にクルマを買うにあたって、エクステリアとインテリア、どちらに重きを置いて、選択するのかと言えば、ほとんどの人がエクステリア>インテリアになると思う。
だからメーカーからしてみれば、コストダウンする時、まずはインテリアからということになるのだろう。
よって外見はカッコイイけど、中は・・・・・・・・・・というクルマが必然的に多くなってしまうのである。
そんな中、外見は至って地味だけど、インテリアがブッ飛んだクルマがある。
Lancia Trevi
このランチア・トレビである。
エクステリアは、ご覧の通り、普通の3BOXセダンであり、ランチアグリルが唯一の自己主張。
一般的なイタ車のイメージとは、随分かけ離れています。
ただ中は・・・・・・・・・・・
fs_trevi-02.jpg
何とも前衛的なインパネ。
かのマリオ・ベリーニ氏がデザインしたと言われています。
計器・スイッチなどを全て円状にし、それを斜めに配置しております。
この円の反復は彼がデザインをしたオリベッティ社の計算機「divisumma 18」のようで、非常にモダンでポップである。
オリベッティ divisumma 18

このインパネは現在の目から見ても、斬新であり、全く古びていない。
ただ、それ故ランチアというブランドに合っていたかというと疑問である。
ランチアを買う層から見れば、ビジュアル的に煩く、使い難い以外の何物でもなかったと思う。
これがアルファやフィアットだったら、もっと成功していただろうに。
そう思うと非常に残念でならない。

しかしながら、見方を変えれば、外見は地味だけど、下着は超セクシー。
そう考えば、これはこれで充分イタリア的だと思うのだが。


Secret

TrackBackURL
→http://jack72.blog61.fc2.com/tb.php/303-59a0380f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。