上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
私、買える買えない(勿論買えない方だが)は別として、フェラーリにあまり興味ありません。と言うのは嘘で、興味はあるのですが、エンジンだけなのです。
肝心のデザインは?と言うと、現実味がないというか派手というか、とにかく苦手なのです。美しいとは思いますがね。
根から貧乏性の私にはあのデザインが重荷になってしまうのでしょう。
だからあのエンジンさえあれば、他のバッジでもOKです。
と言うことは、やはり三叉の銛なのですね。
残念ながら今のところ買う気も買うお金もありませんが。

しかしながら、そのブランドよりも早くフェラーリエンジンを積んだ車がある。
皆さんご存知だと思いますが、プチブル御用達のブランドであるランチアが送り出したテーマ8.32である。
このクルマ、先代QPを手に入れた今でも、私が気になる数少ないクルマなのだ。
20020517Thema832a.jpg
ボディはジュージアーロがデザインしたオーソドックスな3BOXセダンである。
一見地味であるが、余計なキャラクターラインなどが入っていない分、上品なランチアのイメージに見事ハマッテいます。さすが巨匠です。
ただこの8.32はグリルやサイドラインがノーマルなテーマに比べると、スペチアーレな印象。
それでいて、決して嫌味でないところがランチアらしい。(高速域に達すると自動的にせり上がるリアスポが泣かせてくれる)

内装は、泣く子も黙るポルトローナフラウのレザーシートなのだ。
今ではアルファにもオプションで用意されていますが、元祖は8.32なのである。(確かレパードJフェリーにもオプション設定があったな)
しかも色が飴色がかったブラウンと言うのが非常に渋い。
Bild1.jpg
色使いに限って言えば、私のクアトロポルテよりも、こちらの方が上手ですね。

そんな魅力にプラス官能的なフェラーリサウンドが標準装備。

この音は今から10年前に毎朝8.32とすれ違っていたお陰で、毎日聴いておりました。
その当時、私はランチア・デドラターボに乗っており、同じランチアでもフェラーリとフィアット・ランプレディユニットとの差に嘆いたものです。
それ以来ずっと8.32は憧れであり、コトあるごとに専門店へ見に行きましたが、トラブルの多さ(主にオーバーヒート)にビビッて手がだせず仕舞いでいます。
そうこうしているうちに、私はガンディーニ門下に入ってしまったのだ。地味派手グルマで且つ、苦労しそうな点は同じではあるが。
しかもその愛車の最新式には、フェラーリユニットが積まれているというのが何とも皮肉な話である。
やはり私には、跳ね馬マークのエンジンは縁がないのだろう。
それはそれで仕方ないと思う。今の自分にはビターボがあれば充分なので。
それでも何かの拍子で買って(飼って?)しまいそうな自分が怖い。QPを無事に飼えれば、妙な自信もつくだろうし。クワバラ、クワバラ。

Secret

TrackBackURL
→http://jack72.blog61.fc2.com/tb.php/349-e84bce4a
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。