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ピチカートFIVE
渋谷系サウンドの発進源であった渋谷HMVが閉店になり、今朝のニュースで大々的に報道されていました。
渋谷系世代ど真ん中である私もお世話になったお店だけに、残念以外の言葉も見つかりません。 今は亡き池袋WAVE、渋谷クワトロWAVEとともに通い詰めたCDショップの閉店は、音楽のあり方が10年前と全く変わってしまったことを意味する。

思い起こせば、私が音楽にハマっていた20年前は、実に幸せな時代でありました。レコードからCDへ完全に移行してしまった時代であったが、過去の音源を再評価する動きが一部のシーンにあり、邦楽ではフリッパーズギター、ピチカートファイブなどが脚光を浴びていました。 その余波はCDのマーケットにも影響を与え、彼らが模した60年代のブリティッシュビートやサントラ、ボサノヴァ等の再評価のきっかけとなり、多くの世界初CD化を実現した。その為、数年前まで幻のレコードと言われていたものまで、いとも容易く音源化され、気軽に聴くことができました。
それらの魅力を我々に伝えてくれたのが、他ならぬ前出したCDショップなのである。当時は店員さんの思い入れがタップリとしたためられたPOPを基に、買うか買うまいか判断したくらいですから、おのずと信頼出来るショップは限られていました。特に当時セゾン系であったWAVEは、店員のチョイスする音楽が素晴らしく、POPに書かれている推薦文も、音楽愛に溢れていたので、私は絶大の信頼置いていました。
このように買い手と売り手の信頼が成り立っていた素晴らしき時代であった(と思う)

思い出話が長くなってしまったが、HMV閉店の原因は若者の音楽離れとダウンロードの伸張だそうだ。時代の流れとは寂しいことである。 かつては音を買うということは、同時にジャケットのアート、ライナーに書かれている解説文、日本語訳、帯などを手に入れることを意味していましたが、今やダウンロードで音のみを購入する時代に・・・・・・・・個人的には所有する喜びも大切なのですがねー。

ダウンロードで音楽を購入したことがない人間の戯言でした。


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