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2013.04.08 セドリック
日産セドリック。何とも言えぬ高貴な響きである。
と言いますのも、セドリックは私が子供の頃の憧れのクルマでした。その頃は330や430などのアメ車を模したデザインでしたが、金持ちの家にあった豪華なソファのようなシートと小公子から名付けた車名は十分高級車に思えました。

しかしながら大人になるにつれて、興味の対象から外れてきました。
私がヨーロッパ車志向になってきたからです。Y31以降は若干世界基準のクルマ作りを志したようですが、その中途半端さが仇となり、ついにその車名は終焉を迎えることになります。

それでも歴代セドリックには世界でも通用しそうなモデルが存在しました。
セドリック130 130内装
ピニンファリーナがデザインした130型です。
ルーフからトランクにかけてなだらかに下がったデザインは、のちに世へ出るプジョー504と共通点があります。
インテリアはウォールナットを使用した英国調で赤いバケット風のビニールレザーシートが当時のローバーあたりを彷彿させます。
しかしながら日本ではこの英国路線と尻下がりなデザインが受け入れられず、マイナーチェンジとともに尻は上がっていき、更にデコレイティブな装飾が施され、後期型ではフォードやシボレーのようなスタイルになってしまいました。この後期型は西部警察でよく破壊されていましたね。

この初期130型セドリックのトミカが販売されていたので、ついつい買ってしまいました。私はミニカーを集める趣味は全くないのですが、この悲劇の名車がミニカーとなっているのを見て感銘を受けてしまいました。
130カスタムSIX 130リア
リアにかけてのデザインはなかなか上手く再現が出来ています。
一度は実物を手に入れたい国産車の1台ですが、叶いそうもないのでミニカーで我慢しておきます。
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