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ヤードバーズと言えばエリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジを輩出したバンドとして語られることが多い。まぁ他のメンバーは決してテクニシャンではないし、ましてオリジナル曲も少ないから、そう語られるのでしょう。
またマネージメントの関係で「Roger The Engineer」以外、満足なオリジナルアルバムがなかったのも、その要因でしょうね。
自分としては、そう言ったB級っぽいところが魅力なんですが。

その彼らのアルバムで一番よく聴くのがこの「BBC SESSIONS」である。
以前は「ON AIR」というタイトルでした。
内容はタイトル通りBBC放送のスタジオライブを編集したアルバム。
一通りの代表曲が網羅されているので、ベスト盤としても使えます。
ただクラプトン在籍時の演奏がないのが、少々残念ですけど。(当然ベックとペイジのツインギターも)

このアルバムで最も好きな曲は、何て言っても「トレイン・ケプト・ア・ローリン」である。まずMCが入っているところが否が応でも、ライブ気分にさせてくれる。あとベックのギターは勿論カッコイイが、ポール・サミュエル・スミスのベースがブンブン唸っているのが実にイイ。この時代にこんなデカイ音を出すベーシストなんて他にTHE WHOのジョン・エントウィッスルくらいしかいなかっただろう。
他に「ハートせつなく」「ミスター・ユーアー・ア・ベター・マン・ザン・アイ」あたりのライブが聴けるのが嬉しい。実は私、グラハム・ゴールドマンなどが作曲したコマーシャルな曲が好みなんですよ。当然後期の「リトル・ゲームス」「シンク・アバウト・イット」、「グットナイト・スウィート・ジョゼフィーン」あたりの曲も好きです。サイケPOPの傑作ですね。ただベックだったらギターを弾いたか微妙な曲。ジミヘンやクリームが騒がれていた時期ですからね。そう思うとペイジのプロ意識は凄い。

あと彼らのライブ映像を見ると、レコードでは存在が薄いボーカルのキース・レルフやドラムのジム・マッカーティーがビジュアル的に貢献していることが判る。
実は自分達なんかの後追い世代は、ビジュアルが結構重要なんでね。
キースはあいつだけではないぞ!
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