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本日、久しぶりに映画館へ行って観た映画がこれである。
本当は「パイレーツ・オブ・カリビアン・・・・・・・」を観たかったのだが、同伴者が前作を観ていないということで、この作品を観ることとなった。
だから大して期待もせずに鑑賞しました。
で感想はと言うと、予想通りというべきか、普通に楽しめるアクション映画。
こういったスピード感があるアクション映画は好きなので、頭を空にして観れば、充分楽しめます。
ただ明らかにストーリーは欲張り過ぎというか、詰め込み過ぎですね。
よって、どのシークエンスも中途半端であり、物語の焦点もボヤケてしまっています。
恐らくシリーズ3作目ということもあり、観客を飽きさせない為の配慮だったのでしょうが、空回りし過ぎましたね。

あとこの映画を観て感じたのは、アメリカ映画の衰退が現実のものとなりつつあることである。
最近のハリウッド映画はリメイクやシリーズものばかりで、アイデアが欠如していると思いませんか?(特にダイハード復活はヒドイ)
しかも大作が全てCG頼みです。これでは飽きられて当たり前。
昨年邦画と洋画の興行収入が逆転したのも頷けます。
この状況を打破するには、1960年代後半に巻き起こったアメリカン・ニュー・シネマのようなムーブメントが必要だと思います。
今のハリウッドは70ミリやシネマスコープなどの影響で、大作映画製作に明け暮れた50年代後半から60年代中頃の状況に、何となく似ているような気がするので。
今後のアメリカ映画の奮起に期待したいです。(残念ながら本日の予告編を見た限り、面白そうなアメリカ映画はありませんでした)

先週末、ポール・ニューマン引退と言う新聞記事を目にした。
引退の理由は、自分の納得する演技が出来なくなったからだそうです。
もう82歳だから無理もないですね。
ポール・ニューマンと言えば、私の世代では「ハスラー2」と6代目スカイラインのイメージキャラクターという印象ですが、本来は「傷だらけの栄光」「ハスラー」「動く標的」「明日に向かって撃て」「スティング」「タワーリング・インフェルノ」等々の名作に出演している名優である。
そうした名作の中でも個人的には「暴力脱獄」「評決」が印象深い。
特に「暴力脱獄」は、一匹狼の主人公が反骨精神を見せつけ、刑務所仲間から一目置かれる存在になるまでの過程をニューマンがひょうひょうと演じています。
この映画がニューマンのBEST演技だと思う。
そう言えば、彼は舞台出身でありながら、臭い演技とは無縁である。
と言っても大根役者という意味ではないです。(演技は上手いです)
それどころか演技が自然で、尚且つ、幅があるので、ヒーローから落ちぶれた役まで演じられるのです。
しかも、その演技には、超人的なものは一切なく、常に人間らしさが前面に出ています。
特にあの屈託のない笑顔が印象的ですね。
それは努力で身に付く類のものではなく、恐らく天性のものなのでしょう。
そう考えると引退が非常に惜しまれます。
ホント残念ですね。
暴力脱獄

会社から帰ってきたら、植木等が亡くなったのを知りました。
具合が悪いとは知らなかったので、びっくりしています。
もう80歳だったのですね。

自分は当然クレージーキャッツの現役当時を知っている世代ではなく、後追い世代です。
最初に興味を持ち始めたのは、今から17・8年前にテレビで放映された「ニッポン無責任時代」「ニッポン無責任野郎」である。
ストーリーは、何処の馬の骨だか分からない植木等が強引に一流企業に入社し、あれよあれよと出世するというもの。
今見ると当時のサラリーマンを皮肉ったように見えますが、自分としては立身出世を面白おかしく描いた、ただの娯楽作品だと思う。だからこそ気軽に見れて、純粋に楽しめる。
特に2作目の「ニッポン無責任野郎」は植木等の無責任ぶりと監督である古沢憲吾の行き当たりバッタリの演出がパワーアップ。凄いテンポで物語が進んでいきます。
しかも邦画には、いつも辛口の大島渚がこの映画を誉めていました。
また当時の風景や風俗が見られるので、それだけでも楽しいです。まぁこれは60年代東宝映画の全てに当てはまるコトですが。

ちょっと不謹慎かもしれませんが、今週末にでもクレージーキャッツの映画を見てみたくなってきました。

昨日観た映画です。
自分の世代にとってバブルは、あまり縁のない存在。
ちょうど高校生くらいでしたね。
その後、受験・就職戦争を経て、社会に出たときはバブルが崩壊してどん底状態。
団塊ジュニア(第二次ベビーブーム世代)は不遇な世代なのです。
バブル恨めしや。

で、観た感想は?と言うと意外と面白かった。
はっきり言って、フジテレビが絡んでいる映画って、嫌いなのですがね。
だってテレビドラマ程度のモノを宣伝力でヒットさせちゃうズルさ。こいうの大嫌いです。
それでも楽しめたのは、ホイチョイプロのおかげでしょうね。
あの独特な緩さや能天気さが好きです。まさしくこの能天気さこそホイチョイプロの武器であり、バブル期に受けた理由である。
そのホイチョイプロがバブルを描くとは、何とも自己言及的で面白い。
だからバブルを否定していないのがミソである。
うまいトコロ突いています。
但しバブル期を謳歌した諸先輩方がこの映画を観て、どう受け取るかは分かりませんが。
まぁバブルならではのゴージャスなエピソードは大げさだと思うが、ビール片手に観る分には充分楽しめると思う。

それにしても劇中流れてくるC+Cミュージック・ファクトリー「エヴリバディ・ダンス・ナウ! 」は懐かしかった。
よくFMで流れていたなぁ。
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2007.02.05 2001年宇宙の旅
今NHKのBSで放映されています。
キューブリックが一番尖がっていた頃の作品であり、見れば見るほど奥が深い作品。
表向きは文明への警告がテーマであるが、輪廻転生を思わせる宗教的なシーンは、見る者を神秘的な世界へ引き込ませる。
何回見ても、完全には理解出来ません。

また宇宙船内で登場するオリヴィエ・ムルグがデザインしたジンという椅子は、近未来というよりミッドセンチュリー的でお気に入りである。
船内の白とこの赤い椅子の対比は、実に印象的だ。
この映画は、インテリアマニアが見ても楽しめる映画でもある。
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    恋人たちの失われた革命
いま一番見てみたい映画である。
1960年代後半のフランスを舞台にした恋愛映画。
この時期は世界的に反体制運動が盛んであったが、その発端となったのが、1968年フランス全土で起こった五月革命である。
この映画は、その五月革命が起こった時代を一組のカップルを通じて描いた作品らしい。
予告編を見る限り、モノクロの冷めた映像が革命の熱さとは対象的で、フランス映画独特の突き放した視点で描かれているのが印象的であった。
「恋人たちの失われた革命」予告編はこちらで→★

あとこの作品の劇中歌にはキンクス「This Time Tomorrow」(アルバム「ローラ対パワーマン,マネーゴーラウンド組第一回戦」に収録)が使われている。
革命とキンクス? 
一瞬結びつかないようではあるが、革命の疲れた心にレイ・デイヴィスの歌声が優しく癒してくれるようで、非常にマッチしている。
いつ見に行こうかなぁ。
  ローラ対パワーマン,マネーゴーラウンド組第一回戦
今日は12月3日以来の休み。 
せっかくの休みなので、銀座で「007カジノロワイヤル」を見ました。
封切から2週間。まだ見ていなかったのです。

この作品、原作シリーズの1作目だそうだ。
そのせいか、いつもの007シリーズとは大分違う。
おそらく最近の007シリーズがハイテクを駆使し過ぎて、収拾つかなくなってきたので、一度リセットしたかったのだろう。

まず冒頭のシーンは全編モノクロ。
いつもなら痛快な脱出劇なんだけど、ちょっとハードなタッチが拍子抜け。
まぁボンドも「00」の称号を得たばかりなので、派手な活躍は控えたのだろう。
冒頭のシーンでピンチを切り抜けると、お約束のオープニングタイトルだ。
しかしながら今作品は、裸体のシルエットは一切出てこない。
最初は??と思ったが、スタイリッシュな(アニメ)映像なのでこれはこれでカッコイイ。

本編は?と言うと、ネタバレになるので、詳しくは書けません。
一つ言えることは、アクションシーンに肉体を駆使したモノが多かったですね。
あまり秘密兵器に頼らないところが1・2作目の雰囲気に似ています。
だから新鮮な気持ちで見れるのがポイント。
オールドファンにとっては懐かしいでしょうが。
但し、超人的なシーンが多すぎる。 まるでジャッキーチェン映画みたいです。
出来れば、もう少しハードボイルド的にして欲しかった。

あと主演のダニエル・クレイグはなかなか様になっておりました。
顔つきはロシア系の殺し屋みたいですが、タキシードを見事に着こなしていたのが印象的。
しかも意外とマッチョで、その辺りはショーン・コネリーに似ているかも。
演技力も歴代ボンド役者の中では、ピカイチだろう。
特にカジノでの緊迫した演技は、見事でした。
まぁ今作品はボンドの人間性が重要なポイントなので、大根役者では話にならなかったでしょうが。

とにかく新鮮な気持ちで007を見れたのが嬉しい。
今後のシリーズが楽しみです。
ぼんど
007ではアストンマーチンやロータスといったクルマがいい働きをするが、ロールスロイスが大活躍するのが「殺しのビジネス」という作品。
007の大ヒットを受けて、雨後の筍のごとく作られた亜流作品の一つである。
本日久しぶりにコヤツをビデオ鑑賞してみました。
このビデオは1989年6月くらいにテレビ東京で放映されたのを録画したモノで、「銀座じゅわいよ・くちゅーるマキ」や「ホテルニュー岡部」のCMが繰り返し流れているのが懐かしい。みんな太い眉毛に髪型はワンレンだ。まさしくバブル青田状態である。

それはさて置き、この映画のストーリーは、破天荒そのもので面白い。
人類を超短波使った兵器で滅ぼし、自分だけお気に入りの美女と生き残ろうとするブラジルの実業家とそれを阻止しようとするスパイのお話。
敵の世界征服をする意図は分かるが、なぜ美女が絡むのか?恐らく単なるスケベなんだろう。
主役はCIAの情報部員とイギリスの女性諜報部員の二人で、当然二人は喧嘩しながらも徐々に・・・・・・・というお約束のパターン。この二人の絡みは、ハッキリ言ってツマラナイ。
話の進み具合も行き当たりバッタリというトコロが多く、テンポもいまいちだが、いかにも60年代SFっぽい秘密基地が出てきたり、子供騙しのような秘密兵器が大活躍するトコロがたまらない。
特にイギリス諜報部員が乗っているロールスロイス・シルバークラウドが最高である。
敵に追いかけられて、逃げ道がなくなった時にボタン一つで広告看板に早変わりして、敵の目を欺く。(下の写真は左→右→左→右・・・・と見てください)
ロールスロイス 変身
下から看板が 看板が広がる
敵は気付きません 看板の後ろには
しかもこの女諜報部員と運転手のやり取りがサンダーバードにおけるペネロープとパーカーの関係にソックリで笑えます。
またこのクルマには、いかにもイギリスの諜報部員(00?)が好みそうなBARセットやワードロープまで付いており、ハッキリ言ってスパイ映画最強のクルマの一台でしょう。

あと珍場面としては、バナナ皮に転んで敵が死ぬシーンがあります。
いくらなんでも、それはないでしょう(笑)
「8時だよ全員集合」だって、そんな脚本書かないと思うけど。
まぁオースチンパワーズの元ネタ映画の一つであることを考えれば、理解できます。

このように愛すべき作品であるが、未だビデオやDVD化がされていません。
今や電撃フリントやマットヘルムシリーズだってDVD化されているのだから、是非発売して頂きたいです。

2006.11.18 007シリーズ
60年代のイギリス文化を語る上で、ビートルズ、ミニスカートと並んで称されるのが007シリーズである。
60年代イギリスとくれば、当然私の大好物な映画であることは言うまでもない。
その007シリーズが年末に「007/カジノ・ロワイヤル」が公開されるにあたり、再び脚光を浴びている。
そこで今日は自分の好きな007映画を紹介したいと思う。

まぁ単に007と言っても、正式作品として20作も公開されているのだから、どれが一番好きと言われても、一つに絞りきれません。
まして同じシリーズ映画であっても、俳優や時代背景も異なる作品ですからね。
その中で選んだ10本が下の作品である。

「007ドクター・ノー(007は殺しの番号)」
「007ロシアより愛をこめて(危機一発)」
「007ゴールドフィンガー」
「007サンダーボール作戦」
「女王陛下の007」
「007死ぬのは奴らだ」
「007私が愛したスパイ」
「007オクトパシー」
「007リビング・デイライツ」
「007トゥモロー・ネバー・ダイ」


どうしてもショーン・コネリーとロジャー・ムーアの作品が多くなってしまう。特に世代的にはムーア世代ですから、彼の作品に関しては思い入れが強いです。
あとピアーズ・ブロスナンは雰囲気的には好きなボンド役者だが、作品自体にハリウッド的なところが見受けられるのがマイナスポイント。
実に惜しいです。

で、この中から一つ選べと言われたら非常に迷うが、「女王陛下の007」を選びたい。恐らくほとんどの人は「ロシアより愛をこめて」を選ぶだろうが。
この作品は2代目ボンドのジョージ・レーゼンビー唯一の作品である。しかしながらショーン・コネリーの後を受けてのボンド役だから、どう見ても分が悪い。モデル上がりのオーストリア人には、荷が重過ぎたのでしょう。
現に封切当時は駄作と言われていたらしい。
しかしそういうことを抜きにして改めて見ると、アクションシーンにスピード感があり、現在の目から見ても楽しめる。
それもそのはず、監督であるピーター・ハントは、初期3作品の編集をしていた人である。
恐らくその編集技術がこの作品のスピード感を産み出したのでしょう。
またボンドカーがアストン・マーチンDBSというのが実に渋い選択。
DBSはDB6の後継車種であり、あまり目立たない存在であるが、ちょっと尖ったノーズがレイト60'S風で格好良く見える。
まぁ当時、DBSだって最先端のアストンだったのだから、当然の選択なのでしょうが。

あと007と言えば、忘れちゃいけないのが40年前に「007カジノロワイヤル」が存在していたことを。
実は、年末に公開される「カジノロワイヤル」は2代目であって、ちゃんと初代作品があったのだ。通常の007シリーズには数えられない亜流作品であるが。
で肝心の中身はと言うと、原作を無視したオールスターキャストのおバカ映画で、ウッディ・アレンやピーター・セーラーズ、ジャン・ポール・ベルモンドまで出演しています。
ジャンルで言えば、コメディに分類されるが、ギャグの空振りが多く、一般受けする作品ではありません。私自身は結構楽しめるが。
それでこの作品の何が素晴らしいかと言うと、音楽が最高なのである。
この映画のサントラは、全曲バート・バカラック作曲であり、ブラスやストリングを多用したバカラック節が炸裂しております。
興味ある人は是非聴いて下さい。(試聴はこちら

日本が舞台
「007は二度死ぬ」のパンフ
日曜日に観ました。
まぁ感想としては期待していなかった分、落胆もなかったのかなというのが正直なところ。
勧善懲悪モノということは判っていたので、だいたいのストーリーは予想出来ていましたし。
因みに自分はリチャード・レスター監督の異色作「スーパーマン3 電子の要塞」が好きなヒネクレ者なので、リターンズは肌に合わない。
またこの作品は女性受けを狙ったのか、スーパーマンの恋愛に主眼が置かれています。はっきり言ってアメコミらしく娯楽に徹して欲しかった。スーパーマンの恋愛なんて興味ないです。
但しドぎついシーンがないので、親子で楽しめる点ではいいかもしれませんね。
決してツマらない作品ではないし。

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お盆休み中にWOWOWで一挙放送していましたので、本日HDDレコーダーで録画したのをすべて見ました。
このシリーズ、自分が小学生の頃TVで頻繁に放映されたいましたが、最近はめっきり見る機会がないですね。
それだけに一気に放送してくれて嬉しかった。

久しぶりに見ましたが、いやー面白かった!
ストーリーはトラック運転手版の寅さんそのもので、菅原文太が扮する桃次郎が毎回ヒロインに一目惚れするが、ほとんど勘違いで成就しないというもの。
至って単純である。
ただその間のギャグが素晴らし過ぎる。そのギャグの類はプリミティブなモノばかり。
特に多いのは排泄物系と下ネタ系である。
まぁ普通のお笑い芸人がやれば、普通に面白くないが、演じているのが菅原文太だから面白い。
当時は仁義なき戦いシリーズやその他東映実録モノに出演していた文太兄貴がいきなり野糞をしたり、小便を漏らしたり、おまけに特殊浴場(当時はト○コ風呂)でウハウハしちゃうのだから、ツマラナイわけない。
特に初期の作品が単純なギャグが多くて最高である。(と言うか下品で幼稚かも?)

今回、放映された中で一番良かったのは「トラック野郎 望郷一番星」である。
最初からウ○コや下半身ネタ、あと文太扮する桃次郎の天然ボケ等の(クダラな過ぎる)ギャグがテンコ盛りで全然飽きない。愛川欽也扮するジョナサンの一家ネタも笑えるし。(それにしてもシリーズを追うゴトにどんどん子供が増えているなぁ)
ライバル役である梅宮辰夫も単純バカでハマリ役だし。

あとこのシリーズ、毎回ラストで緊急にモノや人を運ばなければならなくなり、桃次郎が一肌脱ぐことになる。
その際に必ず山道などを走り、デコトラの装飾が壊れたり、泥で汚れたりする。それがワザとらしくて実にいい。デコトラの装飾を壊す木の枝はバットのように殴りかかってくるし、泥水はバケツで洗車するようにボディにかけられる。
毎回毎回のワンパターンであるが、このラストがトラック野郎シリーズの見所だと思う。(トラック仲間のサポートも感動します)

今回は5作品を見ましたが、全部で10作品あるので、あと5作品も見直したいです。DVDでレンタルしていたら借りてみようかな。 
トラック野郎 望郷一番星 トラック野郎 突撃一番星 星印の服がサイコー
頭を空っぽにして楽しめる作品です。
正直言ってストーリーは、安っぽい親子の絆を入れたり、少々水増し気味。
それでもジョニー・デップの演技というかキャラに助けられた感じ。
特に原住民とのやり取りは笑えます。ジョニデの表情が実にウマイ。
ジョニデってメジャーになっても変な役ばかり演じてるので、好感が持てます。「エド・ウッド」なんて普通の役者だったら引き受けないと思う。
あと敵であるデイヴィ・ジョーンズの部下達もイイ味だしてました。
ジョニデ扮するジャック・スパロウらが三つ巴で宝箱(心臓)を奪い合っているシーンで彼らが乱入してくるシーンは、この映画はコメディ映画?と思えるくらいドタバタしていて楽しい。

それと、このシリーズの登場人物の位置づけってスターウォーズに似ていると思う。
ジョニデはハン・ソロだし、オーランド・ブルームはルーク・スカイウォーカー 、キーラ・ナイトレイはレイア姫みたいだ。
男女の構成が(昔の)ドリカム状態だったら、こうならざるを得ないのでしょうね。
特にオーランド・ブルームはマーク・ハミルみたいに飾り物っぽい。
色男の宿命か。

あー、あと最後にハッキリ言いますが、この映画パート3があるので、繋ぎ的作品なのが残念。
マトリックスで言えば、リローテッドみたいなものかなぁ。
だから1本で済むところを無理して続編を作ったような気もする。
脚本が水増しっぽくなったのも、その辺りが原因なのでは?

でも観に行っても、後悔せず、楽しめますので、是非劇場に観に行って下さい。
ジョニデとその仲間たち
ショック映画(66年6月号)

先日、神保町で買った「ショック映画」という映画雑誌です。
1966年6月号ということなので、一応月間誌だったのでしょう。
今から40年前の雑誌です。

表紙を見ると特集が凄いタイトルだ!
... 続きを読む
15歳でロック・ジャーナリストとしてデビューして、以後ローリングストーン誌のトップ・ライターとして活躍したキャメロン・クロウ(本作の監督)の自叙伝的な映画である。
70年代ロックシーンを知る上では、非常に興味深い作品であり、ちょっと切ない青春モノと言った感じ。特に主人公の初恋役ペニー・レインを演じたケイト・ハドソンは偉くキュート。それもそのはずゴールディー・ホーンの実の娘である。そう考えるとこの役(グルーピー役)は適役と思える。
ただ個人的には、昔を舞台にした映画は懐古主義に陥いり易いので好きではない。やはり、その当時に撮ったリアルタイムな映画には敵わないし、その時代を必要以上に美化し過ぎる傾向がある。残念ながらこの作品も多少美化している部分が見られる(悪役がいない点)。主観的な自叙伝だから仕方ないですが。それにキャメロン・クロウが若き日の思い出を映画化するには、まだ早い(若い)と思う。
そうした中、自分が印象に残ったシーンは、主人公の姉が残していったレコードを主人公がめくっているシーン。ビーチボーイズ、ストーンズ、ツェッペリン、ジミヘン、クリーム、ジョニ・ミッチェル、ディランとレコードをめくり、我等がフーの「TOMY」のところで「トミーを聴けば未来が見える」と姉からのメッセージがあり、主人公がロックに目覚めるシーン。キャメロン・クロウなかなか解かっているじゃない!!このシーンだけで、この映画の評価は高くなってしまいます。甘いですね。
セクシーなケイト・ハドソン もう一丁ケイト・ハドソン

DVD

 今日は会社の帰り、久しぶりにCDショップへ足を運んで、適当にCDやDVDを買いました。その中の1つがこの映画。勘のイイ人はお気付きでしょうが、自分のブログ名は、この映画をイメージして命名しました。
 ストーリーは、国際陰謀組織ギャラクシー団が地球上の天候を意図的にコントロールして、世界征服を目論んでいるところから始まる。それを阻止しようと国際秘密諜報機構(ZOWIE)は第二次世界大戦の英雄であり、空手とフェンシングの達人であるフリントに調査を依頼したが、最初は断られる。その後、フリントがギャラクシー団の刺客に襲われたことから、渋々その任務を引き受けることになり、ギャラクシー団を調査し始め・・・と言った感じで、いかにも60年代のスパイ映画といったストーリー。
 ただこの映画は「オースチン・パワーズ」の元ネタになったというだけあって、漫画チックで楽しい。面白いところをいくつか挙げてみると、
●0008というショーン・コネリーに似たスパイ(ZOWIE側)が出てくるのだが、敵の目を欺く為にフリントと喧嘩しながら情報交換をする。このシーンなんてホント漫画みたくてクダラナイ。でもこういうの好きですね。
●ギャラクシー団の拠点(表向きは化粧品店)が危機にさらされると、すぐさま地下に沈み、路上レストランに早替わり。相手の目を欺く。
●ギャラクシー島(本拠地)には、団員向けの福利厚生施設が整っている。例えばゴーゴークラブやドライブシアター等。こういうな何気ない描写が一番壺にハマリます。
●ギャラクシー団の秘密兵器にアンチ・アメリカン・イーグルという鷲がおり、アメリカ人が来るとその鷲が襲ってくる。(アメリカ人は全員敵なのかぁ??)
●パンフレットによると、ボンドガールならぬフリントガールがいて、しかも4人もいる。明らかに007への対抗でしょうね。

 他にも奇想天外な秘密兵器や秘技がたくさんあって、楽しめます。クダラナイと思う人も、中にはいるでしょうけど。自分のブログもこんなコンセプト?を目標に頑張ります。

 あと自分って、日本で500本の指に入るフリント・マニアだと思う。フリント・マニアが500人いるかどうか別としてね。DVDの他にパンフレット(10年前に○千円で購入)やサントラも持っています。特にサントラは電子音を使ったテーマ曲がジャズぽくってカッコイイです。
ちょっと自慢風になってしまったけど、許して下さい。こんなことは、ブログでないと胸を張って言えませんので。
大切なパンフ サントラ

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